食に対する考え方は人それぞれすぎる
食費に対する考え方ってほんと、人それぞれですよね。
職場のランチ事情を思い出してみても、さまざまです。
例えばランチには一切お金を出したくないって女性がいて毎日必ずお弁当でした。
ある日、どうしてもお弁当が作れなかったらしく
なんと食パンにシーチキンだけ挟んで持ってきていました。
よほど食には興味はないんでしょうね。
食に興味がないといえば、やはり女性ですが、ランチが「アンパン」と「おにぎり」だけって人も見たことがあります。
大学の職員として働いていた頃は、最近の学生さんの食事情を知ることになりました。
学食があるにもかかわらず、多くの学生はパンとお菓子、から揚げという組み合わせ。
カップラーメンだけとかアイスを食べてる子もいました。
私が大学生だった時は必ず学食で定食か麺類を食べていたので
なんだか今の学生さんってそんなにお昼代をかけたくないのかなと思ったり。
そういえば最近のYouTuberの若者を見ても、たとえお金があっても、彼らにとっての豪華な食事というのは「高級なレストラン」ではなく、コンビニでの高級スイーツや高級お弁当なのですね。
この歳になってみると、食に興味があってある程度のお金をかけられるということは「良いこと」なんじゃないかと思っています。
なんといっても体が資本。
おいしいもの、体に良いものを食べられるということは、人生をすごく長い目で見られるということにつながると思います。
ちなみに我が家では大人2人で月に5~6万円の食費をかけていると思います。
多い方かもしれません。
今日もおいしいもの求めて散策します。